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COTTON USAがパリのプルミエール・ヴィジョンで アメリカ綿のイノベーションとサステナビリティを紹介

COTTON USA(国際綿花評議会 - CCI 本部:ワシントンD.C. )は、2020年2月11日~13日にパリで開催されるプルミエール・ヴィジョンのCOTTON USA「WHAT’S NEW IN COTTON™(コットンの新機能)」ブース(第6ホールH63)で、アメリカ綿のサステナビリティとイノベーションを紹介します。

「アメリカ綿のサステナビリティとイノベーションは、今まさにWHAT’S NEW IN COTTON™(コットンの新機能)と言えます。プルミエール・ヴィジョンでは、革新的なトレーサビリティソリューションや従来のストレッチファブリックの持続可能な代替品など、繊維産業を刺激するアメリカ綿を活用した革新的な技術を紹介します」と、CCI専務理事Bruce Atherley(ブルース・アサリー)は述べています。

サステナビリティに関して、アサリーは、新しいU.S. Cotton Trust Protocolを導入すると述べました。これは、アメリカ綿作農家が最善管理慣行の共通要素を正式に文書化して伝達する自発的な方法を提供するプログラムです。これは、アメリカ綿が環境負荷を削減していることをもっと示す重要なステップです。

アサリーはまた、次のように述べています。「Trust Protocolは、アメリカ綿の顧客にサステナブルな方法で生産されたアメリカ綿を調達、紡績、販売しているという確信をもたらします。信頼できるデータの収集を通じて、Trust Protocolは、アメリカ綿の顧客に国連の持続可能な開発目標(SDGs)およびその他のサステナビリティ誓約に向けた進捗を示すために必要なエビデンスを提供することでリスクを取り除きます。つまり、Trust Protocolが今日、明日の正しい選択にします。」

アメリカ綿の持続可能性と、アメリカ綿を使用してビジネスを後押しする革新的な方法について詳しく知っていただくため、プルミエール・ヴィジョンのCOTTON USAブースにお越しください。